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1967年 · サンフランシスコ・ガレージサイケ · EP

The Fog Electric
Rooms Behind
the Sun

架空のヘイト・アシュベリー、その霧に包まれた辺縁から届く粗削りな1967年様式ガレージサイケEP。ファズギター、汚れたVox Continentalオルガン、鋭いFarfisa、タンバリン、煙たい歌声が、街路の牙を失わずガレージロックを初期サイケの溶解へ押し進めます。


このページの内容
このEPについて曲目アーカイブ・ノート歌詞&字幕こんな方におすすめ関連作品

このEPについて

『The Fog Electric — Rooms Behind the Sun』は1967年様式のサンフランシスコ ガレージサイケ EPです。ファズギター、汚れたVox Continentalオルガン、Farfisaの鋭い差し込み、タンバリン、粗いドラム、ざらつくベース、煙たい歌声、原始的なモノラルテープの空気から作られています。

全4曲はヘイト・アシュベリーの外れ近くで失われた地下室セッションを想像します。そこでガレージロックは初期 サイケデリア へ曲がり始めますが、磨かれたフラワーパワーには流れません。安いアンプ、煙たい部屋、粗悪な配線、塗られた扉、黒いタンバリン、唸り始める壁。音は粗く催眠的で、街路の高さにあります。

『Neon Rattlesnake』の忍び寄るミッドテンポ・ファズから、『Black Tambourine Sunday』の儀式的なガレージ・ストンプへ進み、『The House at the End of Fillmore』の憑かれたアシッドガレージへさらに沈み、路地明かりの闊歩を見せる『Velvet Alley』で終わります。サイケデリックでありながら、軍靴、ベース、ざらつくオルガン、ガレージバンドの脈に根を張ります。

RetroForge Recordsアーカイブでは、コンパクトなサイケ・ガレージ通信に位置します。清潔な懐古絵葉書ではなく、地下室テープが生き残り、ジャケットが黄ばみ、オルガンがいまも少し危険に響く並行世界の1967年から届いた架空の遺物です。

アーカイブ年: 1967  ·  公開日:

曲目

4曲 · 15:37

アーカイブ・ノート

ジャケットは、間違った夏以来開けられていない店の箱から引き出された物のように現れました。角は擦れ、色は少し版ずれし、描かれた路地は霧が深すぎて確かな地図にできません。

『Rooms Behind the Sun』の背後に想像されたセッションは、1967年サンフランシスコの粗い側に属します。フェス会場や磨かれたスタジオの開花ではなく、地下室、狭い街路、ネオンサイン、過熱したアンプ。ガレージロックが壁の動きに気づき始めながら、まだストンプを香へ完全には交換していない瞬間を運びます。

The Fog Electricは、別時間軸から届いたRetroForgeのアーカイブ項目として存在します。少数プレスされ、手から手へ渡り、オルガンが再び鳴り始めるまで埃の下で忘れられていたような全4曲EPです。

歌詞&字幕

ネオンのガラガラヘビ
ネオンのガラガラヘビ
床の下
塗料の裏
ネオンのガラガラヘビ
ネオンのガラガラヘビ
速く動くな
待たせるな

彼女は洗濯場の火事の上階に住む
黒いブーツに銅線をまとって
小さな赤いラジオの口づけから
都市の威嚇音が聞こえると言う

紙袋に月をしまい
鏡の亀裂へ名を描く
彼女が微笑むと街灯が瞬き
笑うと階段が沈む

ネオンのガラガラヘビ
私のベッドの下
ネオンのガラガラヘビ
私の頭の中
ネオンのガラガラヘビ
私の骨を数える
ネオンのガラガラヘビ
私を独りにしない

台所の床には青いチョーク
二番目の扉には錠がない
コーヒー缶には一輪の花
壁が始まる部屋がある

彼女は言う 坊や 私についてくるな
薬局の角を越えては
銀色の目をした人々が
空の欠片を売っている

ネオンのガラガラヘビ
私のベッドの下
ネオンのガラガラヘビ
私の頭の中
ネオンのガラガラヘビ
私の骨を数える
ネオンのガラガラヘビ
私を独りにしない

ピースサインはない
白い鳩もない
あるのは街灯の熱病と
質の悪い愛

玄関はない
姓もない
額縁の中に
小さな緑の火があるだけ

いま窓は夜に唸り
廊下は右へ曲がる
私の影は言うことを聞かず
眠りは手を振ることを覚えた

ラジオの泣き声を聞いても
下を見るな 上も見るな
ただ振り返り 十まで数えろ
だがヘビはまた呼ぶ

ネオンのガラガラヘビ
私のベッドの下
ネオンのガラガラヘビ
私の頭の中
ネオンのガラガラヘビ
私の骨を数える
ネオンのガラガラヘビ
私を独りにしない

毒牙を持つのは誰?
ネオン
夜を持つのは誰?
ネオン
熱病を持つのは誰?
ネオン
彼女を置いていくのは誰?
誰もいない
誰もいない
誰もいない
黒いタンバリン
黒いタンバリン
一度振れ
二度振れ
黒いタンバリン
日曜の夜に

市場のそばでルーシーを見た
紐を詰めたスーツケースを持っていた
「日曜日は後光を失った
もう教会の鐘は鳴らない」と言った

上着には赤い埃
靴の中には雨
「誰もが踊っている
でも選べる者はいない」と言った

路地の少年たちは目を塗り
角の少女たちは青空を売っていた
トランペットを持つ男は太陽を呑み込み
黒いタンバリンは言った
走れ 走れ 走れ

黒いタンバリンの日曜日
私の骨を揺すって起こせ
黒いタンバリンの日曜日
どれほどの光に耐えられる?
黒いタンバリンの日曜日
歪んだ時を打て
黒いタンバリンの日曜日
お前の影は私に似ている

地下室には雷
街路には砂糖
ジュークボックスの裏には聖人たち
その足にサンダルはなかった

誰かが花を回し
誰かが嘘を回した
誰かが小さな紙の空へ
銀色で私の名を書いた

部屋は月の左へ傾き始め
オルガンは六月の亡霊のように泣き続けた
ドラマーは天井を叩き
歌い手は舌を失った
黒いタンバリンは言った
若く 若く 若く

黒いタンバリンの日曜日
私の骨を揺すって起こせ
黒いタンバリンの日曜日
どれほどの光に耐えられる?
黒いタンバリンの日曜日
歪んだ時を打て
黒いタンバリンの日曜日
お前の影は私に似ている

黒い
黒い
タンバリン
黒い
黒い
タンバリン
振れ
振れ
タンバリン
壊せ
壊せ
すべてを

歩道が柔らかくなる角へ行くと
紫のコートの説教師がいた
両手を高く掲げて
「朝を信じるな
光を借りているだけだ」と言った
そして側溝へ笑いかけ
視界から消えた

失われた者のために振れ
見つかった者のために振れ
音の下で眠る人々のために振れ
都市のために振れ
海のために振れ
お前と私を呑み込んだ日曜日のために振れ

黒いタンバリンの日曜日
私の骨を揺すって起こせ
黒いタンバリンの日曜日
どれほどの光に耐えられる?
黒いタンバリンの日曜日
歪んだ時を打て
黒いタンバリンの日曜日
お前の影は私に似ている

黒く振れ
青く振れ
空が突き抜けて落ちるまで振れ
赤く振れ
緑に振れ
タンバリンのために振れ

黒いタンバリン
黒いタンバリン
日曜日は来る
だが私には来ない
黒いタンバリン
黒いタンバリン
日曜日は来る
だが私には来ない
フィルモアの果て
最後の清潔な窓を越えると
番号のない家がある

誰もが知っている
二度行く者はいない

部屋は暗く空なのに
カーテンに蝋燭が見えた
廊下で笑い声を聞いた
だがそこには誰もいなかった

肩のないコート
足のない靴
天井に刻まれた名
熱の中に咲く花

ノックするな
待つな
遅れたときは
家が知っている
話すな
走るな
扉は開く
誰にでも

階段のそばに少女がいた
目にはリボンが巻かれていた
「以前は朝に住んでいた
いまは七月の下で眠る」と言った

銀色の味がする茶をくれた
青い味がするパンをくれた
それから壁紙の向こうを指し
「あの部屋はあなたのもの」と言った

床が呼吸を始め
ランプが曲がり始めた
壁は天候で満ち
時計は終わり方を忘れた

誰かが煙でできた言葉で
私の誕生日を歌った
誰かが私の古い顔をまとい
私が話すたび笑った

ノックするな
待つな
遅れたときは
家が知っている
話すな
走るな
扉は開く
誰にでも

台所には鏡が立ち
鏡の中には海があった
海の中には戸口があり
その戸口は私に似ていた

都市が薄れるのが聞こえた
交通の音が溺れるのが聞こえた
階段がさらに下るなか
花々が話すのを聞いた

フィルモアの果て
フィルモアの果て
フィルモアの果て
私たちは下りていく

フィルモアの果て
フィルモアの果て
フィルモアの果て
出口はない

部屋が回っている
屋根は赤い
花々は眠っている
ベッドの下で

フィルモアの果て
フィルモアの果て
フィルモアの果て
私たちは下りていく
ヴェルヴェット路地では
明かりは輝かない
黒猫が笑う
壊れた看板に

ジェニーは古着のコートに鈴を付け
悪い知らせを紙の舟にしまっていた
「太陽が赤くなるとき西を見るな
ベッドの下に小さな緑の男が住んでいる」と言った

襟には埃
靴には煙
曲がった五セント硬貨が三枚
失うものは何もない

少年たちは花を噛み
少女たちは雨を数えていた
誰かがオルガンを叩くと
壁がまた震えた

ヴェルヴェット路地
私を引きずり降ろせ
ヴェルヴェット路地
私を回せ
ヴェルヴェット路地
放すな
奇妙な者たちが行く場所へ
行け 行け 行け

窓のない店と塗られた扉がある
古い夢を一ドル四セントで売っている
縞服に紫の杖を持つ男が言った
「坊や お前は二度と清くなれない」

指には指輪
舌にはインク
一音歌うと
部屋全体が揺れた

ヴェルヴェット路地
私を引きずり降ろせ
ヴェルヴェット路地
私を回せ
ヴェルヴェット路地
放すな
奇妙な者たちが行く場所へ
行け 行け 行け

酒屋のそばの公衆電話で
前夜の自分の声を聞いた
「いますぐ戻れ」と言ったが
私は代わりに鈴と赤いリボンの少女へ向いた

彼女は言った 歩き続けて
理由を聞かないで
月が高くなると
開く扉もある

白い光はない
金色の道もない
あるのは叫ぶファズボックスと
重い荷だけ

優しい夢はない
聖なる印もない
借り物の時間を生きる
壊れた都市だけ

ヴェルヴェット路地
私を引きずり降ろせ
ヴェルヴェット路地
私を回せ
ヴェルヴェット路地
放すな
奇妙な者たちが行く場所へ
行け 行け 行け

ヴェルヴェット路地
私の名を揺らせ
ヴェルヴェット路地
炎を養え
ヴェルヴェット路地
いまわかった
奇妙な者たちが行く場所を
行け 行け 行け

路地の下
音のそば
誰もが笑っている
だが誰も見つからない

ドラムを蹴れ
オルガンを泣かせろ
ヴェルヴェット路地
朝が死ぬまで

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