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1967年 · サイケデリック・ロック · ヴィンテージ・アシッドロック · フルアルバム

The Garden That
Wasn’t There

Farfisaオルガン、テープエコー・ギター、Mellotron、夢のようなアナログ風景を巡る、超現実的な1967年様式サイケデリック・ロックの旅。


このページの内容
アルバムについて曲目歌詞こんな方におすすめ関連作品

アルバムについて

The Garden That Wasn’t There は全7曲のサイケデリック・ロック作品で、1967年様式として提示されます。閉ざされていた地面に道が現れ、日常の輪郭が柔らぎ、色彩が生き物のように振る舞い、風景がそこを歩く者へ答え始める知覚の変化を追います。

クリーンなトレモロ・ギター、スプリングリバーブ、テープエコー、持続するFarfisaオルガンでゆっくり展開します。温かなベース、抑制された打楽器、時折現れる Mellotron が、宙づりの空気を壊さず重みを与えます。一般的なフックへ突進せず、編曲は徐々に開き、器楽的漂流、フェイジング、テープの摩耗した崩れへ空間を残します。

『The Ground Remembers』は旅を下へ向け、『Colors Without Names』と『Liquid Light』は視覚を動きと音へ翻訳します。器楽曲『Breathing Trees』は言葉を完全に置き去りにします。『No Edges Left』では同一性そのものが層へ砕け、表題曲は断片、応答、反復モチーフだけで閉じます。庭が旅人と、それを記述する言葉の両方を吸収したかのように。

アーカイブ年: 1967  ·  公開日:

曲目

7曲 · 34:23フルアルバム

歌詞

以前はなかった道がある
閉ざされていた地面を曲がりくねる
まだ選んでいない一歩一歩を見るため
葉が向きを変えている

自分のものではないレンズのような何かが
視界へ静まる
輪郭は光へ柔らぎ
すべての形が音になる

以前の重みを感じない
何かが地面から持ち上がった
すべての色が身を寄せ
すべての沈黙が大きくなる

空気の中で何かが開く
ずっと気づいていたかのように
私の視界を優しく引き
昼を光へ変える

皮膚に揺らめきがある
触れてはいないが何かが近い
恐れの縁を通って
世界が内側へ折れるように

色の雫が落ち始める
だが地面には届かない
宙に浮き ゆっくり呼吸し
周囲を静かに動く

すべての秒が伸び始める
終わりたくないかのように
瞬間が瞬間へ手を伸ばし
自らの過去へ曲がり戻る

存在しない空間の
線と線のあいだが見える
空気が記号でできていて
至るところへ何かを書くように

何一つ以前の姿を保たず
正しい名を保つものもない
すべての眼差しが世界を書き換え
すべての一歩が同じものに火をつける

空気の中で何かが開く
ずっと気づいていたかのように
私の視界を優しく引き
昼を光へ変える

外ではなく 内でもない
喪失でもなく 勝利でもない
名に答えない何かが
額縁を抜けて花開いている

地面の中に感じる
沈黙の中 音の中
光の振る舞いの中
波と波のあいだに

心の中に道がある
以前の私がいた場所で育つ
置いていく一歩一歩が
私の前を歩き始める

本当に示されたことはない
それでも昔から知っていた気がする
空気の中で何かがずれる
道はずっとそこにあったように
足元に脈動がある
音ではないが知っている何か
保とうとする一歩一歩が
自分自身を踏むように感じられる

思考よりゆっくり動く
だがいつも先にそこにいる
私がいない場所で待つように
表面のすぐ下で

地面を通して感じる
皮膚の隙間を通して
ゆっくり回る音のように
すべてを内側へ引く

私が立つ場所を覚えている
手を差し出しているかのように
下から優しく引く
行くべきでない場所へ

尋ねず 語らない
それでも弱いときに私を見つける
一歩一歩が印になる
地面は私だけのものではないと

空気の中に重みがある
胸を優しく押す
空間がそこで育つように
抗えない仕方で

知っていたと思うすべての線が
曲がり 消え始める
すべての道が貫いて引く
近すぎる場所へ

背を向け歩き去れても
もう私の歩調の中にある
一歩一歩が留まり始め
私を内側へ歩かせるように

私が立つ場所を覚えている
手を差し出しているかのように
下から優しく引く
行くべきでない場所へ

いま地面が昇り始め
ゆっくり私の目と出会う
下にあるすべての層が
動き 呼吸し始める

長く耳を澄ませれば
深みの中で聞こえる
声ではなく 粗い何か
守られる約束のようなもの

すべての瞬間 すべての場所で
いつも下にあった
いまは呼吸より近く
顔より近い

上もなく 下もない
あるのは見つけられる場所だけ
すべての一歩が示しに来た
私は一度も下でなかったことなどない
視界の彼方を色が漂う
近くにあるが決して明瞭ではない
ゆっくり手の届かない所へ滑り
また同じ近さへ戻る

形は動きながら曲がる
前でも後ろでもない
見つけるはずのなかった場所で
待っているかのように

すべての色調が呼吸を始め
すべての線が揺れ始める
下で何かが回り
昼を優しく引く

すべての色が私を通り抜ける
移ろう記憶のように
すべての色調が昇り始める
空間と時間の外へ

留まらず 終わらない
ただ何度も回り続ける
目にするすべての色が
私を見ているように感じられる

明るさが音へ折り畳まれる
声ではないが もう少しでそこにある
形を失った思考のように
空気を静かに広がる

もう少しで知れそうなのに
線の彼方へ滑り去る
行けない場所に書かれている
私のものではない方法で

すべての色が私を通り抜ける
移ろう記憶のように
すべての色調が昇り始める
空間と時間の外へ

いま線は細くなり
すべてが内側へ摩耗する
見つかったすべての色が
音もなく薄れ始める

色は視界から漂い去り
つなぎ止めるものは残らない
それでも空気に留まる
ほとんどいつもそこにあるように
インストゥルメンタル
言葉にできない色がある
夜と金色のどこかあいだ
現れては滑り去る
決して語られなかった物語のように

私の目を横向きに通る
前でも後ろでもない
まだ見つけ方を知らない
空間で待っているかのように

すべての色調が呼吸を始め
すべての線が揺れ始める
下にそれを感じる
昼をゆっくり引いている

すべての色が私を通り抜ける
移ろう記憶のように
すべての色調が昇り始める
空間と時間の外へ

留まらず 終わらない
ただ何度も回り続ける
目にするすべての色が
私を見ているように感じられる

空気の中に明るさがある
知られる前に溶けてしまう
私のものではない思考が
ゆっくり姿を現そうとするように

もう少しで理解できそうなのに
線の彼方へ滑り去る
私のためではなかった方法で
書かれているかのように

すべての色が私を通り抜ける
移ろう記憶のように
すべての色調が昇り始める
空間と時間の外へ

いま線は細くなり
すべてが内側へ摩耗する
見つかったすべての色が
音もなく薄れ始める

色は視界から漂い去り
つなぎ止めるものは残らない
それでも空気に留まる
ほとんどいつもそこにあるように
景色から線が薄れていく
鋭いものも明瞭なものもない
見てきたすべてが
一度もここになかったように感じられる

以前の私がいたと思う場所に
形のない空間がある
静かで温かな何か
だが本当の私ではない

私は……

見つける縁はもうない
心の中に層だけがある
すべての形がほどけ
すべては多数 すべては一つ

どこから私が始まるのか
以前いた場所もわからない
何かがすべてを
無限へ漂わせている

声はあるが細い
話しながら薄れるように
言葉だったかもしれないものが
漏れ出す前に砕ける

私は一度でも……

何も保たれず 何も留まらない
時間も 場所も
すべての思考が漂い去る
形や顔になる前に

反射はなく 帰還もない
選ぶ方向も残っていない
すべての線が燃え始め
作れない何かになる

見つける縁はもうない
心の中に層だけがある
すべての形がほどけ
すべては多数 すべては一つ

見る縁はもうない
私に似たものは何も残らない
すべての欠片が離れ
私たちそのものだけを残す

終わりも始まりもない
部分を持たない何かだけ
ずっと……
……すべて同じ

開く。
消える。
まだここに。

ずっと
すべて同じ

名はもうない
線はもうない
縁はもうない
時はもうない

いつもここに
いつもここに

ずっと
すべて同じ

いま留まる
名もなく

前はない。
後もない。
ただ――

ずっと
すべて同じ

失うものはない
得るものもない

ずっと……
すべて同じ……

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