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1968年 · サイケデリック・ロック · アシッドロック · コンセプト・アルバム

The Garden That
Followed Me Home

〈Garden〉最終章は不可能な風景を日常の覚醒世界へ運び、家、街路、旅人をもはや切り離せなくします。


このページの内容
アルバムについて曲目歌詞物語とテーマサウンドと編曲The Garden三部作こんな方におすすめ

アルバムについて

The Garden That Followed Me Home は、不可能な風景を家へ運んでGarden三部作を完結させます。旅人はガラスに入った未開封の種を持ち帰りますが、庭と覚醒世界の境界はすでに崩れています。床板の下を根が動き、部屋が花開き、川が天井を渡り、旅人の目の奥に隠れた村が形を取ります。

つながった全7曲で、家庭空間は次第に安定を失います。初期の異変は見過ごせるほど小さいものの、表題曲では家、街路、庭、村が一続きの世界になります。変容が文字どおりなのか、心理的なのか、夢の別階層なのか、作品は決着を付けません。

アーカイブ年: 1968  ·  公開日:

曲目

7曲 · 38:09フルアルバム

歌詞

午後が静かに横たわるテーブルへ
ガラスを置いた
内側で種は動かずに向きを変えた
小さな自分だけの意志を持って

身体には土一つ付かず
殻も闇と光を分けていなかった
それでも目をそらすたび
視界の中を近くへ移動した

時計は一秒を忘れ
カーテンは部屋へ寄りかかった
沈黙のどこか下で
何かが花開く練習をしていた

ガラスを割らなかった
継ぎ目にも触れなかった
夢の外れから
戸口を通して持ち込んだだけ

未開封の何かが
私の中で開いた
始まりのない根
木のない枝
語られなかった何かが
床を通して呼んだ
家の中のすべての壁が
かつて扉だったことを思い出した

真夜中 すべてのスプーンが
流しの下の引き出しで震えた
水はかすかに銀色の味がし
影は飲むことを覚えた

ガラスの表面に
小さな道が円を描いて現れた
その下を小さなランタンが動き
通り過ぎる顔を運んでいた

眠りでできた家々を見た
川が雨を上るのを見た
窓が私へ向きを変え
黙って私の名を告げた

未開封の何かが
私の中で開いた
始まりのない根
木のない枝
語られなかった何かが
床を通して呼んだ
家の中のすべての壁が
かつて扉だったことを思い出した

枕の下へ埋め
階段の下へ鍵をかけ
寝室の窓から投げ捨てた
朝になると
そこにあった

ガラスの中ではない
床の上でもない
庭でもない
もうどこでもない

肋骨の裏で脈打った
一度
二度
するとすべての部屋が答えた

未開封の何かが
目を開いた
天井は夕べで満ち
川は空を横切った
未完成の何かが
石の中へ入った

私は種を家へ運んだと思っていた
種が私を故郷へ運んだのだ
木材を引っかく音
壁を叩く音
何かが数えている
廊下の足音を一つずつ

午前三時
扉に四つ
木の指が五本
床の下から押してくる

床板を一枚持ち上げると
闇が呼吸した
青白い根がねじれていた
袖に包まれた何かのように

側面には小さな窓が並び
黄色い光の人影が
いまも内側を歩いていた

板を打ち戻すと
金槌に葉が生えた
釘が誰も信じないことを
静かにささやいた

床板の下の根
ベッドの下の根
写真を囲む根
私の頭の中の根
戸口で切れ
壁で焼け
すべての欠片が道になり
すべての道がそのすべてになる

根は食器棚へ入り
椅子を上り
すべての階段のあいだに
小さな橋を結んだ

配管から水を飲み
電話の中で鳴った
受話器の声が言った
「お前は独りではない」

最も長い根を引くと
代わりに私が引かれた
台所をまっすぐ抜け
ベッドの下へ

基礎があるはずの土の中
黒銀の海に
月が下向きに浮かんでいた

床板の下の根
ベッドの下の根
写真を囲む根
私の頭の中の根
戸口で切れ
壁で焼け
すべての欠片が道になり
すべての道がそのすべてになる

誰の家?
私たちの家。
誰の地面?
地面はない。
誰の声?
お前の声。
誰の夢?
振り返れ。

床板は目蓋のように
ゆっくり持ち上がった
家具は傾き
ランプは空で満ちた

壁は音もなく離れ
村の街路が
回りながら現れた

塔のない鐘が
部屋で一度鳴った
根は私の鼓動へ届き
花開くことを教えた

床板の下の根
皮膚の下の根
外など初めからなかった
たださらに奥があった

床板の下の根
石を突き破る
庭にもはや境界はない
庭が家へ帰ってきた
二時半 壁紙が開いた
青い紙の薔薇が押し出され
描かれた鳥が額縁を逃げ
ランプを巡って私の名を語った

絨毯は丘へ巻き上がり
置時計は根を生やして止まった
カップの茶は夏の雨になり
天井へ上ってまた降った

部屋から部屋へ
葉から葉へ
家は広がる
私が下へ持ち込んだものを
扉から扉へ
時から時へ
隠されたすべてが
花開くことを学んでいる

ベッドは白い野原になり
枕は視界の外へ浮かんだ
衣装戸棚は春へ開き
歌い始めたコートで満ちていた

一着は子供の頃の私の形
一着は絡まった野生の枝
一着には袖も背も顔もなく
空間で満ちた窓だけがあった

眠ろうとすると
マットレスが動いた
私の下で
村が回った

林檎は木目に逆らって転がり
一つずつ雨の中の部屋を抱いていた
オーブンは紫の太陽で輝き
皿は一つになって回り始めた

ナイフは北を指し
次に東
次に下
テーブルは街の外まで伸びた

台所の蛇口から川が流れ
地図の縁を運び去った

部屋から部屋へ
葉から葉へ
家は広がる
私が下へ持ち込んだものを
扉から扉へ
時から時へ
隠されたすべてが
花開くことを学んでいる

廊下は年月へ長く伸び
見知らぬ記念品を通り過ぎた
作られなかった人生の肖像が見つめ
昼の光が薄れるほど若返った

突き当たりには黄色い扉
以前ある家で見たもの
その向こうで空の椅子が待っていた
存在しなかった庭の中で

するとすべての部屋が同時に
壁を脱ぎ 根を見せ始めた
天井は色の輪に砕け
階段は翼へ開いた

寝室が花開き
台所が輝き
客間が私自身の声で語った
窓は床へ曲がり
すべての扉から根が昇った

家の中心から
眠る千の庭が花開いた

部屋から部屋へ
名から名へ
家は覚えている
私が来た理由を
扉から扉へ
時から時へ
夢は最後の花を見つけた

部屋から部屋へ
壁は消えた
庭が入り
家は進み続ける
インストゥルメンタル。
窓が内側を向いているのに
なぜカーテンを閉じる?
戸口がお前の皮膚なのに
なぜ鍵をかける?

埋もれた鐘が答えるのに
なぜ沈黙と呼ぶ?
なぜ家の下を探す?
目の奥にある村を

眠ろうとするたび
街路が戻るのを見たから
深みのどこかで
木の家が回るのを聞いたから

部屋は昼で満ちていたのに
ランタンが視界を横切ったから
川の中の顔が
私の言えないことを知っていたから

目の奥で
橋が回る
目の奥で
ランタンが燃える
目の奥で
窓が昇る
村は生きている
目の奥で

瞬きをすると市場の広場が見える
呼吸する空気だけの空の露店
蝋燭の煙でできた女が
語られなかった約束をすべて売っている

髪に枝を生やした子供が
空の椅子を指す
最も古い記憶の中で
誰かが私を待っていると言う

誰なのか尋ねると
折り畳み階段のように開き
一段ごと内側へ下っていく
死んだと信じた村へ

目の奥で
川が曲がる
目の奥で
道が伸びる
目の奥で
眠る者が横たわる
村は生きている
目の奥で

左目を閉じる
朝が消える
右目を閉じる
村が近づく
両目を閉じる
家々が燃え上がる
千の窓が
白く開く

どの窓にも違う私がいる
一人ずつ やがて目覚める
一人は門の向こうに残った
一人は帰り 遅すぎて知った
一人は下へ続く道になった
一人は育つ種になった
一人は私の顔から外を見て
覚醒する私の場所を奪うのを待つ

誰が庭を夢見た?
地面が緑を夢見た。
誰が村を夢見た?
庭が夢見た。
誰が旅人を夢見た?
内なる道が夢見た。
誰が彼らを家へ運んだ?
目を開けた者。

目の奥で
朝は一つも留まらない
目の奥には
枝分かれする道
目の奥で
古い世界が死ぬ
村が回り
川が上る

目の奥で
部屋が根を下ろす
目の奥で
枝が伸びる
目の奥で
内側は何も隠せない
村は生きている
村は生きている
村はこちらを見る
私の両目を通して
玄関から駆け出すと
玄関は内側へ続いた
窓をよじ登ると
自分の皮膚へ入った

庭の壁を突き破ると
まっすぐ広間へ出た
村から続く道を追うと
すべての下へ戻ってきた

外はもうない
行く場所もない
空は地下室にあり
根は道の中にある
外はもうない
分かれた世界もない
川は天井を横切り
門は私の心臓にある

隣人たちへ叫ぶと
彼らの家が振り向いて見つめた
どの窓にもランタン
どのランタンにも階段

街路は指のように丸まり
屋根は下へ曲がった
すべての道が
昔開いたあの小径になった

外はもうない
隠れる場所もない
月は水の中にあり
水は内側にある
外はもうない
最後の壁もない
庭が村を夢見た
いま村が私たち全員を夢見る

ガラスを割れ
種を見つけろ
種を割れ
街路を見つけろ
街路を割れ
扉を見つけろ
扉を割れ
もう一つ見つけろ

名を割れ
音を見つけろ
空を割れ
地面を見つけろ
地面を割れ
同じものを見つけろ
すべては再び戻る

昼が天から剥がれ
時間はほどけた
太陽は地面から上を見つめる
窓になった

街路のすべての人は
足の代わりに根を持ち
すべての口が
私の名の下の名を歌い始めた

外はもうない
行く場所もない
家は庭の中
庭は道そのもの
外はもうない
最後の扉もない
夢は覚醒世界へ届き
覚醒はもう存在しない

外はもうない
分離した全体もない
村は皮膚の下
庭は魂そのもの
そこには存在しない道があった
壁のない門
ガラスの中で眠る種
いまやガラスはどこにもない

日の出に音もなく開いた
一日の中を亀裂が走った
テーブルから光が上へ昇り
屋根を運び去った

舗道の下で根が動き
石の下でランタンが燃えた
すべての家が呼吸を始めた
庭が私について家へ来た

地面は覚えている
色彩が呼ぶ
呼吸する木々が
壁を越えた

私について家へ来た庭が
石から空を突き破る
すべての窓は開き
すべての境界は消えた
私について家へ来た庭が
血と骨へ入った
家は小径になり
小径が私たちを運び続ける

都市の下から村が昇り
川が街路を渡った
眠りでできた家々が目覚め
私たちの足元へ集まった

水の下の月が浮上し
名のなかった者は名を見つけた
千の扉が一斉に開き
何一つ同じままではなかった

橋を回せ
流れを目覚めさせろ
道を持ち上げろ
夢を解き放て
窓を開けろ
石を開けろ
世界を開け
家へ運べ

誰が種を家へ運んだ?
私だ。
誰が種を開いた?
誰もいない。
種から何が育った?
すべて。
庭はどこで終わる?
終わらない。

私について家へ来た庭が
私たちの間の距離を呑み込んだ
ランタンは燃え
川は流れ去った
私について家へ来た庭は
すべての石の下で待っていた
それは場所ではなかった
生きるすべてのものが
自らを思い出すことだった

庭が村を夢見た
村が空を夢見た
空があらゆる生き物を夢見て
すべての目を開いた

境界はもうない
孤独ももうない
家へ帰る道を
探すことももうない

家は村になり
村は太陽になる
庭は覚醒世界になり
私たちは皆 一つになる

庭が来た
庭が来た
庭が来た
そして二度と何も外には残らなかった

物語とテーマ

物語は可能な限り小さな物体、未開封の何かから始まります。その種から根、変容する部屋、生物のように振る舞う建築が生まれます。道と扉は信頼できる境界を示さなくなり、窓、ランタン、地下の月が別世界を示唆しますが、「外」を探すたび別の内側が現れます。

感情は静かな不安から侵入、超現実的な驚異、方向喪失を経て、最後の降伏へ進みます。記憶と同一性は、入ることも、繁茂されることも、並べ替えられることもある場所として扱われます。名は一時的な安定を与えますが、庭は名を受けたものを変え続けます。

結末は単一の現実を指定しません。庭が日常世界へ渡ったのか、旅人がまだ夢を見ているのか、そもそも区別など存在しなかったのかもしれません。

サウンドと編曲

作品は1960年代末サイケデリックの語彙を用います。ファズ/12弦ギター、Farfisaと Hammondオルガン、Mellotronフルート、シタール、タンブーラ、チェンバロ、ハルモニウム、そしてガレージロックの圧力から宙づりの夢幻的漂流へ移れるリズム隊です。

ヴィブラフォン、チェレスタ、フルート、グロッケンシュピール、ピアノ、タブラ、タンバリン、手打ち打楽器、鐘が、編曲を装飾へ変えず色彩の閃きを加えます。テープ飽和、フェイジング、ループ、逆回転ギター、回転スピーカー、急な編集が、聴き手の滞在中にも家が変わる感覚を生みます。

The Garden三部作

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