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1970年代 · コズミック・サイケデリック・プログレッシブ・ロック · フルアルバム

Oxygen Cathedral

無線通信、死にゆく恒星、月の沈黙、亡霊のようなアナログの空気を描く、コズミック・サイケデリック・プログレッシブ・ロック作品。


このページの内容
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アルバムについて

Oxygen Cathedral は全6曲のコズミック・サイケデリック・プログレッシブ・ロック作品で、1970年代アンダーグラウンド・スペースプログレの響きとして提示されます。無線通信、死にゆく恒星、月の沈黙、故障する酸素装置、そして惑星が記憶を保持するという着想を結びます。

記録された編成には Mellotron 合唱、Hammondオルガン、Moog、テープエコーを施したエレキギター、旋律的なベース、乾いたドラム、短波無線の質感が含まれます。狙われた空気は宇宙的、不気味、哲学的、そして緊張に満ちています。

つながった6曲は、本来知るはずのない声を機械が運び始めるなか、ヴェイル博士とレイエス船長を追います。記憶する惑星が観測所を目覚めさせ、アンテナが闇を応答へ変え、死にゆく恒星は警告より奇妙な何かを放送します。やがて月が二人の秘密を蓄え始め、地球そのものは電線内の声として生き残ります。

表題曲では旅が故障する生命維持室へ入ります。酸素警報、狭まる空気、そして虚空以上の何かを押し留めているかもしれない耐圧扉。アルバムは全6曲で、表題曲が終幕を担います。

アーカイブ年代: 1970s  ·  公開日:

曲目

6曲 · 27:07フルアルバム

歌詞

信号が部屋を打つ
赤い光 白い雑音
すべての計器が目覚め
すべての影が声を持つ

私たちは死んだ惑星を測量し
歪んだ線で記録していた
するとスピーカーが裂け
借り物の童謡を歌い出した

ヴェイル博士はコーヒーを落とし
レイエス船長は海図を見失った
レーダーの内側で何かが笑った
ゆっくりと人間めいた心臓で

私たちを覚えていた惑星が
闇のなかから呼んでいる
死んだ機械を一つ残らず
歌う火花へ変えながら
私たちを覚えていた惑星が
その目を開いた
周囲のすべての星は
恐ろしさのあまり答えられない

軌道には七つの拍
炎には五つの拍
私の名を呼び続ける
子供には三つ

天井の合唱
電線のサイレン
部屋全体がせり上がる
火を口いっぱいに含んで

酸素の大聖堂
銅の尖塔を高く掲げろ
古いテープを轟かせ
黒いガラスに火を放て
惑星が覚えているなら
惑星は失われていない
信号をさらに大きくしろ
次の夢を始めよう

赤い光……
白い雑音……
一つの声……
そしてすべて……

私たちは受信しているのではない……
私たちが呼ばれている……
電線を トン トン
骨の中で カチ カチ
アンテナはゆっくり回る
どこへ電話すべきか知っているように

真夜中を過ぎてから立ち上げた
クレーンの中には雨
ヴェイル博士は「くだらない」と言った
その瞬間 針が狂ったように跳ねた

雑音の中には数字
音色の中には口
そして飛んだこともない場所から
私たち自身の呼吸が答えた

アンテナよ
何が聞こえるか教えてくれ
遠くにあるのか
それとも恐ろしいほど近いのか?
アンテナよ
夜へ身を曲げろ
暗闇の何かが
正しく答えることを覚えた

生者には三つのクリック
死者には二つのクリック
小さな七つの惑星が
私の頭を叩いている

アンテナ
銀色の背骨
闇を引き寄せ
一本の線にしろ
アンテナ
倒れるな
私たちは独りではない
私たちこそが呼び声だ

トン トン
カチ カチ
赤い光
消えた
太陽がラジオに現れた
二時二十三分
「熱波は申し訳ない
青をどこかへ置き忘れた」と言った

計器を制御できているふりを
私たちは皆やめた
スピーカーには笑い声
石炭には砂糖

レイエスは窓を叩き
ヴェイルは何も書き留めなかった
信号は紙の王冠をかぶり
輪を描いて戻ってきた

死にゆく恒星からの雑音が
埃の中で踊る
警告でも祈りでもない
ほんの少しの宇宙の錆
死にゆく恒星からの雑音
歪んで 明るく 奇妙
訪れているのは闇ではない
遠すぎる場所から届く昼の光

太陽活動情報までそのままお待ちください
落下するガラスにご注意ください
あなたの幼少期は遅延しています
あなたの影には通行証が必要です

死にゆく恒星からの雑音が
埃の中で踊る
警告でも祈りでもない
ほんの少しの宇宙の錆
死にゆく恒星からの雑音
チャンネルに傷痕を残せ
闇の機関の中で
古い何かが微笑んでいる

死にゆく恒星からの雑音
壁を抜けて薄れていく
死にゆく恒星からの雑音
月は聞いていた
ガラスに映る銀色
私たちがささやいたすべての言葉は
別の道を見つけた

レーダーの下で話した
できるだけ小さな声で
だが天井は月光で満ち
月光は理解した

ヴェイルはすべての窓を閉じ
レイエスは椅子の向きを変えた
それでも頭上の青白い顔は
空気を通して呼吸し続けた

月は聞いていた
太古から借りた光で
私たちが夜から隠した
すべての秘密を蓄えながら
月は聞いていた
冷たく 完全に目覚めて
どんな小さな沈黙にも
銀色の表面を震わせながら

口はない
手もない
塵の中に慈悲はない
天上にある一つの白い目が
私たちを見る方法を学んでいるだけ

月は聞いていた
太古から借りた光で
私たちが夜から隠した
すべての秘密を蓄えながら
月は聞いていた
遠くもなく 眠ってもいない
眠りのクレーターへ
私たちの声を折り畳んでいた

窓に銀色
電線に銀色
月は聞いていた
酸素の合唱を
写真の中で地球は青かった
やがてガラスの向こうで青ざめた
冬草の中の顔のように
輪郭を失うのを私たちは見た

テーブルには地図
海岸線には名前
だが地球が亡霊になったとき
インクはさまよい始めた

レイエスは海を数え
ヴェイルは片手を上げた
遥か遠い空っぽの土地からの呼吸で
部屋は満ちていた

地球が亡霊になったとき
消え去ったのではない
電線の中へ移り
私たちの耳元でささやいた
地球が亡霊になったとき
別の姿を覚えた
天候を宿す記憶
温もりを保つ影

墓はない
玉座もない
光でできた王国もない
ただ小さな窓の一つ一つが
いまも夜に輝いている

地球が亡霊になったとき
消え去ったのではない
電線の中へ移り
私たちの耳元でささやいた
地球が亡霊になったとき
私たちはようやく理解した
故郷は沈黙へ変わっても
なお血を覚えていられる

天井に青い光
壁に古い雨
地球は背後にあるのではなかった
地球は呼び声の中にあった
空気が薄くなる
明かりが緑に弾ける
誰かが呼吸装置へ
数字を叫ぶ

私たちはこの礼拝堂を粗末に築いた
ボルトと借り物の肺で
天井は時を刻み続ける
鉄の舌を持つ時計のように

レイエスは「急げ」と言い
ヴェイルは「待て」と言う
扉が唸り始める
ひどく不吉な運命を宿して

酸素の大聖堂
圧力を高く保て
全員 いま呼吸しろ
理由を問う者はいない
酸素の大聖堂
壁の中の銅
黒い部屋が開いても
それに呼ばせるな

私の両手は銀の味がする
私の歯には雨が聞こえる
窓には霜が降り
私の名を書いている

星々はさらに近く迫り
床は間違った方向へ曲がる
胸の中の空気が
一緒に歌い始める

短い呼吸を四つ
それからさらに七つ
扉の下には
赤い影が一つ

聖人はいない
鐘もない
聖なる炎もない
ただ私たちと圧力が
私たちの名を忘れていく

酸素の大聖堂
圧力を高く保て
全員 いま呼吸しろ
理由を問う者はいない
酸素の大聖堂
落下に抗い続けろ
闇が扉を叩いても
それに呼ばせるな

空気が薄くなる
明かりが緑に弾ける
最後の一息
呼吸装置の中で

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