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アルバムについて
The Shape of Time Is Goneは全8曲のプログレッシブ・ロック作品で、1973年様式として提示されます。馴染みある構造が溶け、明確な始まりも終わりもないまま瞬間が重なり合う連続体として展開します。
サウンドの中心はHammondオルガン、クリーン/ローゲインのエレクトリック・ギター、アナログ・ベース、最小限のドラム、テープエコー、抑制されたシンセサイザー層です。形がゆっくり溶ける間も、音楽は抽象的で無重力、空間的であり続けます。
つながり合う全8曲で、作品は馴染みある支えを一つずつ取り除きます。始まりは見つからず、線は保たれることを拒み、瞬間は不完全に複製され、別々の声が順序なく到着します。終章では、変化と静止の区別さえ溶けています。
音楽は、構造が徐々に失われる過程を映します。Hammondオルガンの音は予想される解決を越えて伸び、クリーン/軽いドライブのギターはテープエコーを通して戻り、ベース音型は固定された行き先から漂い去ります。最小限の打楽器は、パートが一時的な重みを必要とするときだけ現れます。繊細なシンセサイザーの質感は、現代的な電子音楽へ変えることなく空間を広げます。
全体は孤立した8曲ではなく、一つの連続した空間的な旅として設計されています。以前のフレーズが形を変えて戻り、密度は増減し、作品の最も明瞭な旋律中心は次第に開かれた編曲へ譲ります。最後の曲には、ほとんどリズムが残りません。
アーカイブ年: 1973 · 公開日:
曲目
- 1Where the First Moment Should Be4:29
- 2Lines That Refuse to Form3:52
- 3A Shape That Doesn’t Hold3:18
- 4The Same Moment Twice3:44
- 5Everything Happens At Once4:04
- 6Voices Without Sequence3:23
- 7No Edges Left to Follow4:23
- 8Nothing Remains To Settle4:24
歌詞
ここには瞬間があるはず すべてが始まる場所が だが探すたび 落ち着くより先に滑り去る これが始まる場所を示す縁はなく 流れを分ける線もない 物事の最初を見つけようと手を伸ばす だが本当に知る方法はない 始まりはどこ どこで始まる 形になるのを感じる だが決して入ってこない 線はどこ たどるはずの線は どの方向も 同じように真実ではない 音は原因もなく到着し 音符は過去もなく現れる 源までたどろうとしても いつまでも残るものはない 始まりはどこ どこで始まる 形になるのを感じる だが決して入ってこない 結局 瞬間などなかった 時が初めて現れる場所もない 一つのように感じる空間だけ 近づくと消えてしまう
ここには模様があるはず たどれる線が だが描こうとするすべての線は 残ることを拒む 点を記す 漂い去る 道をなぞる 留まらない 形は現れ やがてほどける 縁が始まる その前に つながらないものを つなごうとする あいだの空間が 線を拒む 保たれない 保たれない 何も形にならない 何も形にならない 二度描く またずれていく 明瞭だったものに もう終わりはない 線は残らず 見える形もない 存在しようとする 行為だけ
もう少しで形になり そして消える 形が始まる だが明瞭には留まらない 折れ 裂ける 保たれない 保たれない 保たれない 瞬間へ 形を与えようとする だがすべての縁が 規範を拒む 真になる前に 曲がり去る 知っていた姿には 決して留まらない もう少しで見えた 形があった だが法則もなく 溶けていった
一度起きる そしてさらに起きる 同じものが戻る だが以前ではない 二度聞こえる だが同じではない 第二の声が 名を繰り返す 重なり合い ずれていく 砕けた時の中の 別々の二つの道 また また だが一つではない また また ほどけていく 瞬間が二つへ分かれるのを見る どちらも偽り どちらも真に感じる 積み重なり 曲がり 分けられない あまりに多くの場所が 一つの時に 同じ瞬間が 二度起きる だが同じ場所には 決して着地しない
声が話す前に聞こえる 始まりの中に終わりが見える 千の瞬間が重なり 順序をすべて引き裂く 過去が未来とともに到着し 今は決して静止しない 至るところで同時に起きるような 混み合い 移ろう 沈黙の意志 すべてが同時に起きる たどる線はない すべての秒が名を呼ぶ だがどれも真実ではない すべてが同時に起きる 見つける順序は残らない すべての場所とすべての時が 心の中で衝突する 流れを分け 通り過ぎる一つの枠を保とうとする だが保とうとする欠片はすべて 違いながら同じ すべてが同時に起きる 落ちるほどさらに大きく 作られたすべての瞬間が 全体を通して起きている 前はない 後からの呼び声もない すべてだけ そして何もない
順番ではない 線上でもない 話すより前に また話す 最初はなく 次もない 声が到着する 場所を持たずに 別の声が薄れる 痕跡もなく 一本の糸を 聞き取ろうとする だがすべての言葉は 代わりに別の場所にある 違う時に 呼んでいる だがすべて同時に 心の中で 順序は残らず 選ぶ方法もない 失うことのできない 声だけ
かつて見る方法があった あいだを導く線が だがなぞろうとするすべての縁は 見える前に溶ける 境界はない 隔たりもない 中へ踏み込むものは 何も残らない つかまる場所はない 形へ手を伸ばすと滑り去る 形を名づけても留まらない 角は曲がり 側面は崩れ 開いた隙間だけを残す つかまる場所はない つかまる場所はない 以前に縁があったとしても さらに大きな何かへ薄れた 見つける点のない空間 前へ進む道も 後ろの道もない
動かない 留まりもしない 夜の感覚はなく 昼の感覚もない 崩れる形は もう残らない 終わりから始まりへ たどる糸もない 何も形にならず 何も薄れない 声は戻らず 沈黙も育たない 前に場所はなく 知る者もいない 静止がすべてになる
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こんな方におすすめ
- ヴィンテージな1970年代プログレッシブ・ロック
- Hammondオルガンとテープエコー・ギター
- 抽象的で溶解する構造
- 無重力で空間的なプログ
- 連続するコンセプト・アルバムの流れ
- 方向感覚を揺らすヘッドフォンの旅
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