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アルバムについて
Dustveil Communion は1960年代末の自主制作 サイケデリック・ブルース 盤が、閉店したオカルト書店の裏にある木箱から発見されたという設定です。埃と陽射し、茸の光に満ちた世界で、ファズギターが煙のように漂い、Hammond/Farfisaオルガン、緩いドラム、手打楽器、深いアナログベースが音楽を遅く土臭い脈動へつなぎ止めます。
同じ儀式的グルーヴを十通り並べた作品ではありません。『Redcap』は汚れた首振りリフ、『Ashroot』は乾いた砂漠のストンプ、『Low Sun』は温かく人間的な夕景へ向かいます。『Mire』は沼地ブルースへ音を引きずり、『Sporelight』は明るい6/8拍子を漂い、削ぎ落とした『Hollow』ではベース、フロアタム、沈黙が緊張を運びます。
歌声は全編を通して控えめです。トレモロ、スライドギター、テープの霞、スプリングリバーブ、呼吸する長い楽節によって、楽器が物語の大半を語ります。終曲『Communion』が以前の音形を最後の行列へ集めるまでに、作品は煙に満ちた静止から乾いた道、黒い水、奇妙な野原を通り、始まりのヒスノイズと鐘へ戻ります。
アーカイブ年: 1968 · 公開日:
曲目
- 1Dustveil4:29
- 2Redcap5:04
- 3Ashroot2:52
- 4Low Sun4:17
- 5Smokehand3:24
- 6Mire4:13
- 7Sporelight4:21
- 8Hollow4:14
- 9Witchgrass4:54
- 10Communion5:35
歌詞
鏡の上の埃 部屋の中の煙 赤い月が昇る 早すぎる 早すぎる 帳を追え 低いところへ 乾いた風も 届かないところへ ガラスが黒くなる 地面を起こすな その名を口にするな ガラスが黒くなる すべてが燃える だが炎はどこにもない
石のそばに 寄りかかるベニテングタケ 独り育つ姿を 誰も見ていない 小さな赤い扉 道を見せてくれ 地面の下へ 丘の上の煙 鉢の中の埃 一つの小さな戸口が 私を丸ごと飲み込む 小さな赤い扉 私を振り向かせ 横たえてくれ 小さな赤い扉 目覚めさせないでくれ 早すぎる 赤の下で 赤の下で
靴の中の 灰の根 乾いた道を 突き破る 灰の根 苦く黒い 一歩踏み出し 戻れなくなった 埃の口 太陽の牙 根の煙 白い光 踵の中の煙 踵の奥へ 骨の奥へ 川はない 雨もない ただその根が 私の名を呼ぶ 踵の中の煙 私を曲がって歩かせ 故郷へ連れ帰れ
低い太陽 私の手の上 長い道 空の大地 低い太陽 私の目の中 古い埃が 金色へ変わる 乾いた川床へ 下りていった 自分の名を聞いた だが言ったのは風だった 琥珀の光 私を冷たいまま 置き去りにしないでくれ 夜になる前に眠ったなら ゆっくり起こしてくれ 琥珀の光の中で 琥珀の光 私を故郷へ 運んでくれ
インストゥルメンタル
黒い水 袖についた泥 口いっぱいの針金 誰が沈んだ 私が沈んだ 誰が戻った 今は誰もいない 黒い水が笑う 足の下で 溝の蛙が 悪い拍を刻む 黒い水 ゆっくり引く だが深く引く 一歩で 二度沈む 冷たい泥が 心地よい 黒い水 乾かないでくれ 手放さないでくれ 誰が沈んだ 私が沈んだ 誰が戻った 今は誰もいない
胞子の光 柔らかく青く 天井を抜けて 落ちてくる 壁の中で 窓が息をするのを見た 朝が呼ぶ前に その声を聞いた 柔らかな青い炎 大きく開き そして消える 緑のガラス 白い炎 誰も 私の名を知らない 胞子の光 柔らかく青く 私をほとんど 向こう側まで運ぶ 眠っていない 目覚めてもいない もう一息で 私は砕ける 柔らかな青い炎 ゆっくり薄れ そばにいてくれ
空の部屋 部屋の下に もう一つ部屋がある 壁の向こうに 口がある 空の部屋 闇の中へ 手を入れた 闇は 離さなかった 下に床はない 下へ呼ぶな 中を覗くな 井戸には歯があり 縄には皮膚がある 空の部屋 声もなく 自分の名を聞いた 頭もなく 自分の顔を見た 下に床はない 私を空のままにしてくれ 私を静かなままにしてくれ
黒い風が行く場所で 草は低く曲がる 誰も刈らず 誰も知らない 曲がった枝へ結ばれた 一本の白い糸 偶然、埃に埋もれた 小さな鐘 目を閉じたまま そこを踏むな なぜ根がまだ光るのか 尋ねるな 皮膚の下の 緑の影 古い野原が 息を吐き、吸う 誰かが雨の下へ 蝋燭を置いた 誰かが名もなく 円を描いた 野原は回り続ける 野原は静止し続ける
鉢は空 炎は低い 何も育たない場所に 誰かの足跡が残る 戸口の赤い埃 舌の上の黒い灰 すべての影が 一つの歌を覚えている 私たちは水を通って来た 粘土を通って来た 鏡を運んだ 間違った向きに 何を持ってきた 煙だけ 何を失った 口にした名を 小さな赤い扉は 自ら閉じた 棚の上で ガラスが暗くなった 地面を起こすな 炎を数えるな 杯を残せ 名を持たずに去れ 手の中の灰 肺の中の埃 始めたときと同じ姿で 戻る者はいない
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こんな方におすすめ
- 1960年代末サイケデリック・ブルース
- ファズ、トレモロ、スライドギター
- HammondとFarfisaオルガンの霞
- 埃っぽい自主制作 アシッド・ロック
- マッシュルーム・フォークとオカルトのイメージ
- 緩くテープの擦れたアナログ制作
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