グループは1967年、Thee SixpenceとWaterfyrd Traeneに関係する演奏者からLos Angelesで形を得た。「Incense and Peppermints」は全米1位、デビューLPは11位。「Tomorrow」も23位となり、最初の2作が幅広い作曲と歌唱の個性を確立する中、二つ目の大きなヒットを得た。
『The World in a Sea Shell』と『Good Morning Starshine』が1968年と69年にUNI原盤期を閉じた。Ed Kingは後にLynyrd Skynyrdへ加入し、Strawberry Alarm Clockの初期録音期は人員交代の中で終わった。後年メンバーは再結集し、公式史は現行ライヴ編成を2007年からとしており、2012年には『Wake Up Where You Are』を発売した。公式サイトは2025年にもWhisky a Go Goへ出演したと記録する。
サウンドとスタイル
Mark Weitzのオルガンと電気鍵盤の色彩が、初期作品へ明るく少し不思議な中心を与える。Ed Kingのギターは切れたリズム音型、ファズ、より重い部分を担い、George BunnellとGary Lovetroの低音はポップな印象が示す以上によく動く。Randy Seolはドラム、打楽器、歌を加え、Lee Freemanのギターと声が合奏の質感を広げる。
アルバムの編曲は一つの固定的なサイケデリック効果でなく対照に依存する。凝縮したハーモニー・ポップから、長い器楽展開、ジャズ風和音、打楽器の見せ場へ進むことができる。『Wake Up... It’s Tomorrow』はその幅を特に明瞭にする。「Tomorrow」は簡潔で旋律的、「Nightmare of Percussion」はリズムと質感を前景化し、3部構成の「Black Butter」が連結した組曲として閉じる。
必聴アルバム
1967年
Incense and Peppermints
UNI · 1967年原盤
デビュー作は長い「The World’s on Fire」で始まり、ヒット曲をより筋肉質なガレージ・サイケの枠へ置く。「Rainy Day Mushroom Pillow」は逆方向へ進み、柔らかな声と鍵盤色で宙づりの内向的な気分を作る。表題曲が明白な目印であることに変わりはないが、両曲の間で聴けば、ラジオ向けの精密さと長い合奏編曲を行き来するバンドが見える。11位のチャート最高位も、本作を初期カタログの商業的中心にする。
主要曲:The World’s on Fire · Incense and Peppermints · Rainy Day Mushroom Pillow
第3作はより編成され、オーケストラ的なサイケデリック・ポップへ向かう。全米67位の「Barefoot in Baltimore」はリズムの浮揚と重なる声を前景に保ち、「Sea Shell」「Love Me Again」は全員作が外部作家の大きな寄与と並ぶ様子を示す。結果は最初の2作より滑らかでギター主導ではない。その変化が、バンド自身の個性と60年代末ポップ制作の圧力を示す資料にする。
主要曲:Sea Shell · Barefoot in Baltimore · Love Me Again
「Pretty Song from Psych-Out」はバンドを1968年の映画『Psych-Out』と直接つなぐ。「Sit with the Guru」と組んだシングルは65位。「Barefoot in Baltimore」は67位で、控えめな成績ながら初期ヒット期と第3作のより編成された音をつなぐ重要な橋となった。
『Good Morning Starshine』(1969年)は初期UNI期の第4作にして最後のスタジオ作。表題シングルは87位。後年の演奏者を見るなら、『Wake Up Where You Are』(2012年)が、1967年編成をそのまま再現しようとせず再結集したバンドを記録する。